Monamily in Paris (...in London/in Tokyo/in New York/etc...)

派遣留学でパリの街に恋し、東京でアメリカ軍人の夫と結婚し、日系企業の駐在員としてロンドンで単身赴任中の私の純ジャパ奮闘記

【コロナ禍の欧州旅行】トルコ・カッパドキア&イスタンブール編

まず、タイトルを見て「欧州旅行と言いつつトルコ?」と思われた方もいるかもしれないが、在仏中に訪れた中で唯一の欧州圏外がトルコだったので、ここにカテゴライズさせていただきたい。

このコロナ禍旅行シリーズを執筆する際には毎回「次はどこの都市の記事を書こう?」と考えるのだが、1人で訪れた国の方が地元の人に絡まれた系のエピソードが多く記事っぽい記事になりやすいので、今回もその中からピックアップし、トルコ編を書いていきたいと思う。

以前の記事でも述べた通り、1人で旅行する時は基本的に弾丸旅行かつ写真スポット中心の巡り方となる。

 

私がトルコを訪れたのは2021年の11月、ビジネススクールの授業の合間を縫っての旅行となった。
土曜夕方に学校の授業が終わるとその足でパリのシャルルドゴール空港へ向かい、深夜便でイスタンブールまで移動し、明け方に到着。そこから早朝の国内便でカッパドキアの最寄り空港まで移動し、朝9時過ぎに現地到着するや否やバスツアーに参加するという超強行スケジュールだった。

旅行先にトルコを選んだ理由は、Instagramで見たカッパドキアの朝日に浮かぶ気球の幻想的な写真に感動し、自分も体験したいと思ったからである。
また、今までの旅行先とは雰囲気の違った場所に行ってみたいと考えた結果、自然と東の方へと気持ちが向いたのもある。
初日が機中泊で、翌日はカッパドキアを楽しんだ後カッパドキア泊、その翌日はカッパドキアを楽しんだ後イスタンブールに移動してイスタンブール泊で、更にその翌日はイスタンブールを観光した後空港直結ホテルに宿泊し翌朝早朝便でパリに帰るという、トルコ人に言わせれば「オマエオカシイ。ミジカスギル」旅程であったが、結果的に自分には丁度良い長さの旅行期間だった。
以前の記事でも述べた通り、1人で旅行をする時はとにかくサクサク動いて絶景の写真を撮ったらサッと帰る派なので、同じような考え方の読者の方がいたら、天候さえ許せば同じ旅程でも十分満足できると思う(とはいえ、個人的にトルコは一人旅にはオススメ出来ないので、恋人等と来てもう少しゆっくり過ごす方が良いかもしれない)。

 

往路の国際線の機内では、キャビンアテンダントからマスクを着用するように言われたトルコ人男性客が頑なに拒否して、しばらく問答が繰り返されたせいで、他の乗客への機内食の配布がだいぶ遅れた。なぜそこまで断固としてマスクをつけようとしないのだろうか、その場だけ言うとおりにしてやり過ごせば済む話なのに思った。

何とか明け方イスタンブールの空港につくと、すぐにSIMカードを購入した。フランスのSIMカードのまま同じ通信料金でスマートフォンを使えない国に旅行するのは初めてだったので、不便に感じたが欧州圏外なので当たり前である。

また、少しお腹も空いていたので、チキングリルと焼きそばのような軽食をとった。パリで暮らし始めてから、日本のコンビニやフードコートに売っているようなこの手の軽食には久しく出会えていなかったため、とても美味しく感じた。

その後国内線でカッパドキアの最寄り空港まで移動し、ホテルの送迎車で一旦ホテルに向かいチェックインしてからツアーに参加する予定としていたが、この時の行程にはかなり不安を覚えていた。
ツアーの開始は9:30からだったのに対し、国内線が空港に到着するのは9時だったため、事前にホテル経由でツアー会社に相談していたのだが、ホテル担当者のコミュニケーション力が難ありで、「あんたがホテルにチェックインしてからピックアップするから大丈夫」みたいな回答ではあったものの、細かい質問事項はほぼ無視されていたので、本当に参加できるのか不安だったのだ。

結局、送迎車はホテルではなく旅行代理店の事務所のような小屋で私を降ろし、そこにいたホテル担当者に荷物を預け、私はツアーの車を待つことになった。
ホテル担当者はお茶を出してくれて「ごゆっくり」と微笑んでいたが、全く気が休まらない。何せ事前のやり取りでは先にホテルにチェックインすると言われていたのに、最初から全然話が違う。本当に大丈夫だろうかと益々不安になっていたが、10分程度でツアーバスが現れ、無事にツアーに参加できたため、一安心した。

私が参加したのは「レッドツアー」というカッパドキアの王道ツアーだった。基本的にツアーは待ち時間や無駄が多いので1人では参加したくないのだが、公共交通機関が無い観光地では他に取りうる手段がないため、仕方がなかった(案の定、自分以外の参加者3組は全てカップルで、待ち時間も退屈せずに自分たちの時間を楽しんでいた)。
このツアーのツアーガイドの男性は、私がトルコで出会った地元民で最もマトモで信頼できる人物であった。
ツアーガイド以外に声優の仕事もしているらしく、割と有名な映画(名前忘れた)のトルコ語版吹替を担当したこともあると話していた。
確かに良い声だし、英語も上手で説明もわかりやすかった。たまたま二人きりになった場面で、ふと「多国籍で個性豊かな他の参加者たちはマイペースに自分勝手に行動するので大変だった」と愚痴を零していたのも覚えている。

レッドツアーでは以下のような岩々のスポットを見て回ることになっている。

 
 
 
 
 
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人気スポットでは、ツアーガイドが気を利かせて写真を撮ってくれることも多々あった。

 
 
 
 
 
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また、ツアー参加者全員で「あそこに見えるそれぞれの岩が何に見えるかディスカッションしましょう」みたいなコーナーもあり、中々楽しかった。バイキング形式の昼食も食べやすかったし、ツアー全体を通して満足感は高かった。唯一、不快だったのは行程の中に高級ブティックのような店に行くことが組み込まれており、店の販売員が少々強引に購入を勧めてきた点だが、観光一本で生きている小さな町の商店が生き残るためには観光客を採り入れるしかないし、全てのバスツアーにこの手の営業が組み込まれていることを考えると、観光客側にも選択肢が無いため、致し方ない。

 
 
 
 
 
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ツアーが終わり、ホテルの前で車から降りると、最初に旅行代理店で荷物を預けたホテル担当者が出迎えてくれた。
私より少し若く背が低く、とにかくフレンドリーな雰囲気の男なのだが、どうもこの男のことは何となく信用できないというか、一言で言うと苦手なタイプだった。
何となく自分の荷物が心配になりどこにあるか尋ねたところ「部屋にあるよ」と言われ、実際部屋に置いてあったし、その後もこの男は基本的に誠実に仕事をしていたのだが、人との距離感が日本人の考えるそれとはだいぶかけ離れているのと、事務処理能力があまり高くないことから、常に半信半疑になってしまった(とはいえ、これはトルコで出会った地元男性の殆どに当てはまり、この男だけの特性というわけでもないということを知るまでにそこまで時間はかからなかった)。

ホテルはDivan Cave Hotelという洞窟型の四つ星ホテルで、豪華で趣のある部屋に素晴らしい眺めの屋上もあり、新婚旅行にも十分オススメできるレベルのクオリティにもかかわらず、お値段だったの1泊10,469円!(ジャパ〇ット風)だったので、かなり驚いた(最も、私が旅行したのはコロナ禍だったため、通常時は18,000円くらいはかかる模様である)。

部屋で一息ついた後は、例のホテル男に夕陽と夜景が綺麗に見えるスポットに連れて行ってもらうことになっていた。出来れば1人で行きたかったが、徒歩で向かうのは困難な場所であったこともあり、この男の誘いを承諾し、彼の原付バイクに二人乗りして山に登った。
私自身、危機管理能力は低い方ではないので、危ない人間は大体感知して事前に遠ざけるようにしているが、この男の場合は「危なくはないし誠実だが、会話も面白くないしイライラするポイントが多いにもかかわらずやたらフレンドリーで面倒くさいので、できれば友達になりたくないタイプ」という中途半端な位置づけだったため、どうもキッパリ断りきれなかった。

実際、山からの景色は最高だったし、良い写真も撮れたので、来て良かったとは思っている。
だが、この男が投げかけてくる質問が全て「なぜ君は○○と考えるのか」とディベートチックな詰問の上に内容も全然面白くないので、あまり楽しむことはできなかった。

 
 
 
 
 
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ホテルに戻りこの男と別れると、別のホテル従業員から「良かったら一緒にバーに行かないか」と誘われたが、適当に理由をつけて断った。
また、部屋に戻ると最初の男からWhatsappで「明日の気球ツアーの後、時間があるなら他のスポットに連れて行くよ」とメッセージが届いていたが適当に流したところ、状況を察したらしく、翌日はチェックアウトまで必要以上にフレンドリーな会話をしてくることはなかった。
ちなみに、この後出会うトルコ人男性のほぼ全員が、ホテル従業員からレストランのウェイター、土産屋の店員から通行人まで皆こんな感じでデートに誘ってきたから驚きである。どうやら、イスラム圏では同じムスリムの女性に声をかけることはご法度であるため、トルコ人男性たちは観光客・特に日本人女性を積極的に手あたり次第ナンパするようだ。そして、今回はコロナ禍で他に日本人観光客がほぼ皆無だったため、自分にターゲットが集中してしまったようで、本当に気の休まらない旅となってしまった。
きちんと断ればしつこく迫ってくることはないため危険性は無いが、とにかく本当に面倒だったので、アジア人女性の一人旅は絶対にお勧めしない。複数人でも女性同士だと依然リスクはあるので、カップル又は家族での旅行が望ましいと思う(ちなみに、フランス人の女友達は同時期にトルコの一人旅を楽しんだと言っていたので、西洋人であれば女性の一人旅でもストレスなく楽しめるのかもしれない)。

 

さて、気を取り直して、翌朝はお待ちかねの気球ツアー。
朝4時台に出発、しかもフランスと時差が1時間あるのでフランス時間だと朝3時に相当し本当に起きれるか不安だったが、無事に送迎車に乗り込むことができた。
車を降ろされたのは旅行代理店の事務所のような場所。軽食のようなものが用意されており、沢山のツアー参加客たちが飲食しながら待機していた。
参加者たちは順番に名前を呼ばれ、別の車に乗せられ気球乗り場に向かうのだが、この待ち時間が思った以上に長かった。最初の送迎で自分と一緒だった人が必ずしも同じタイミングで呼ばれるわけでもないようで、仕切りがよくわからないため、本当に呼ばれるのか不安になる。繰り返しになるが、同行者がいれば会話するなど暇つぶしできたと思うので、この側面も含め一人旅には不向きの旅行先である(苦笑)。
そして、ようやく名前を呼ばれて気球スポットに到着したあとも、気球は「これから膨らませます」という状況だったため、さらに待たされることとなり、結局気球に乗れたのは朝7時半近くであったから驚きである。

既に空も大分明るくなってきていたので、本当に朝日の中に浮かぶ気球の幻想的な世界を見ることができるのかも心配で仕方なかったが、結果的に予定通りの光景を見ることができ、理想の写真を撮ることもできた。
この景色を見た瞬間、過去3時間に被ったストレス(さらに言えば前日のストレス)が、吹き飛んだような気持ちになった。

 
 
 
 
 
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ちなみに、気球ツアーは強風など天候条件次第では中止となることも多く、確率は5分5分とのこと。
よって、通常の観光客は最低2泊以上カッパドキアに滞在してチャンスを窺うらしく、それでも一度も気球が飛ばずにツアーに参加できずに終わるケースも少なくないようだ。
私は旅行計画段階でかなり入念に天気予報と風況を確認したうえで、カッパドキアに泊まる日の狙いを定めていたが、それでも予報が外れれば気球に乗れなかった可能性はあったため、たった1回のチャンスで当たりを引いたのは本当にラッキーだったと思う(尚、仮にもう1泊していて翌朝も気球が飛んだ場合、ホテルの素敵な屋上から気球を眺める機会もあったため、いずれにしても時間に余裕がある場合は2泊以上で組んだ方が良いと思う)。

気球ツアーの後はホテルで朝食をとったが、この朝食も会場の雰囲気含め何とも素晴らしかった。以前の東欧旅行の記事にも朝食について書いたことがあったが、やはり陽が昇るのが早い国の方がキチンと朝食をとる文化があるのか、東に行けば行くほど朝食のクオリティが高い気がする。

朝食の後も何かのツアーに参加しようと思えばギリギリできたかもしれないが、午後一には空港に向かわねばならなかったため、ツアーには参加せず適当に町を探索することとした。
やはり、この町で徒歩で歩き回れる場所は限られている。何となく町の雰囲気を楽しむことはできても、カッパドキアでの醍醐味は色々なアクティビティに参加することだと思うので、そのためにはツアーに参加するしかないということは改めて実感した。
だからこそ、ツアーの内容やそれを斡旋するホテルの対応に多少問題があっても、殿様商売ゆえに(彼らの国民性もあるが)改善されないのだろう。

 
 
 
 
 
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散策後、昼食を済ませてカッパドキアを旅立ち、無事にイスタンブールの空港へ到着したものの、ここでも一悶着あった。
少しでも早く市内に到着するために送迎を予約していたにもかかわらず、ドライバーが見当たらない。タブレットに名前を掲示して立っていると聞いていたが、どこにもいないのだ。結局、何度かホテル担当者と電話でやりとりをしてドライバーと会うことができたが、ドライバーから出た最初の言葉は謝罪の言葉ではなく「你好! Do you speak English?」だったので、唖然として怒る気力も失い「Yes, but I'm not Chinese. I'm Japanese」と答えたところ「アニョハセヨ?」と返ってきたので、最早本当にどうでもよくなってしまった。

その後、ホテル担当者に怒りをぶつけても、「Okay dear, calm down :)」 みたいなメッセージが返ってくるので、本当にこればかりは彼らのフレンドリーでのんびりとした国民性で、どうにもならないのだと諦めた。
このホテル担当者はちゃらんぽらんな若者という印象で、フレンドリー且つ適当すぎる連絡メッセージに最初はイライラしたものの、1日経つ頃には、彼が「Hey sister,」と書いてメッセージを送ってきた際には「Hey brother,」と返すまでにこちらも慣れてきていた。

彼らの大半は決して悪い人間ではない。ただ、我々日本人とはあまりに文化的にかけ離れているので、コミュニケーションをとるのには中々苦労してしまう。

 

カッパドキアで天候に恵まれた分、イスタンブールではずっと大雨だったため、町を歩くにも一苦労だったが、ひとまず有名スポットの写真を撮ったり、トルコ料理を楽しんだり、雰囲気は味わうことができた。

 
 
 
 
 
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ちなみに、レストランに行けば、頼んでもいないのにデザートプレートがおまけに出てくる。それを食べた後にウェイターからのデートの誘いを断っても特に何の問題も起きることはなかったが、やはりそのやりとり自体が面倒だった。

 

フランスへの帰国前夜、早朝便に乗るために空港内のホテルが宿泊することになっていたので、前日に宿泊したホテルから空港内ホテルまでの送迎を頼んでいた。
前日に宿泊したホテル、即ち「Hey sister,」のちゃらんぽらん兄ちゃんがいるホテルは1~2階がレストランとなっていたため、最後の晩餐はそのレストランで楽しむことにした(ちなみに、このホテルにはフロントが無く、かつ私が泊まった部屋にはキングサイズベッド1つの他に2段ベッドが1つ置かれていたので、昔はレストラン従業員の寮だったのではないかと推測している)。
このレストランのウェイターたちも明るくフレンドリーな人たちで、デザートやらお茶やらコーヒーやら、送迎車が来るまでの間色々と無料で提供してくれた。

空港直結ホテルは、イスタンブール市内やカッパドキアのホテルとは違い、スタッフはビジネスライクでまるで東京のようだった。
矢継ぎ早に起きた様々な出来事に疲弊していたこともあり、最終日はシャワーを浴びて速攻就寝した。

 

今回、トルコに行けたこと自体は良かったと思っている。特に、カッパドキアで天候に恵まれて気球ツアーで幻想的な朝日を見れたのは本当に幸運である。

トルコの治安は悪くないし、私自身も危険な思いは一度もしなかった。ただ、面倒なことやストレスを感じることは多々あったので、トルコ旅行を検討している方は、男性を含む複数人での旅行をオススメする。

趣のある建物群に、美味しい食事――――西洋から見ても東洋から見ても個性的かつ魅力的な観光地であることは、いずれにせよ、間違いない。

 

※【コロナ禍の欧州旅行】シリーズの記事一覧は以下のリンクよりご覧いただけます。

monamilyinparis.hatenablog.jp